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zoom RSS 「王家の紋章」 2017.5.5 マチネ 帝国劇場

<<   作成日時 : 2017/05/06 13:34   >>

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出演者(敬称略)
  メンフィス:浦井健治 キャロル:宮澤佐江 イズミル:平方元基  ライアン:伊礼彼方
  ミタムン:愛加あゆ ナフテラ:出雲彩 アイシス:濱田めぐみ イムホテップ:山口祐一郎 他

少し早めに家を出て、30日に行って行列に諦めたことに再挑戦したのだけれど、先週より更に凄い
行列になっていて、1時間半以上も並ぶのは無理!と諦めました。
お陰で友人との待ち合わせまで時間が出来たので、有楽町方面へと歩く途中にある明治生命館を見学
して来ました。あまりお濠側の道は通らないので外観もよく知らなかったけど、古代ギリシアの神殿を
思わせる巨大な柱が立ち並ぶ姿は重厚で圧倒的。中も見学しましたが、それはまた後日に。

今回は本当に似たような席が多い…で、本日はまた上手寄り。でも今まではずっと40番台だったのが
少しセンター寄りになったので、結構見え方が違いました。そして久々に前の方で視界を遮られること
なく、ストレスフリー。なのに眠くなる〜で2幕中盤辺りは睡魔との闘いでした。宰相さまの出番が
しばらくないから……
上手で観ても下手で観ても見えなかったキャロルが牢で清水を作るシーン、久々に見た気がする。

貸切3回でまた先日と同じ組み合せ。30日はまたあら?と思った宮澤・キャロルでしたが、本日は
良くなってる!?何でだろう?と思いながら聴いてて、30日はファルセットになってたところを地声で
歌ってるからか…と気づきました。30日はファルセットになる箇所が多くて声が弱くなるし、地声と
行ったり来たりが激しい感じがしたので、良くなかったのだな。
もうちょっと安定して声が出て歌えるようになれば、良いかと思うのですが
後、2幕後半で泣き過ぎなのが少々気になりました。メンフィスが助けに来たところでだったか、抱き
締められてた時にしゃくりあげた声を、メンフィスのマイクも拾っちゃったからか、一瞬凄い音量に
なっててびっくりしてしまった。

最初の方のレポートでイズミルは何処か変更箇所があるかもだけど、よくわからないと書きましたが
船上でキャロルを鞭打ちした後に歌う歌の途中で「まさか愛しいとさえ思うとは」と台詞が入るように
なりましたね。ここで、もうイズミルはキャロルを愛しいと思ってると自覚したよう…と言うか歌詞でも
歌ってるのが、よりわかりやすくなったかな。
後、戦いでメンフィスを庇ったキャロルを斬ってしまい、今は退こうと歌った後に「待っているがいい、
ナイルの娘、メンフィス!」と言う台詞も、初演の時はなかったと思う。
イズミルはカットされた箇所はないような気がするし、衣装も増えて一番良い思いをしてるような…
メンフィスよりソロ曲も良いですしね…って、私の好みですが。

曲の好みで言えば、やはり最初のアイシスの歌。♪愛するメンフィスから鳥肌立ちっぱなしでした。
ファラオの棺を見つけたシーンで、初演ではキャロルの「まだ若いファラオ」とかって台詞があったけど
再演は人型棺についての台詞はないので、これがメンフィスの棺かどうかはわからないようにしてるの
かな…と思ったけど、アイシスが♪愛するメンフィス と歌って棺に愛おしそうに手を伸ばすから、
メンフィスの棺なんだよな…と。
棺の花束をためらいもなく手にするキャロルは変わらないけど、しばらく手にしていた花束をそのまま
戻すので、花束は封印だったわけじゃないのね。初演は♪封印を解いた で花が散るのであれが封印
だったのかと思いましたが。

アイシスは2幕の「想い儚き」がメンフィスへの想いが溢れてて切なかった。まだ幼かった頃のことを
思い出してか少し笑い声も漏らしたのに、それは叶わない想いだった…とその想いを何処にもって
行けばよいのか…と本当にもどかしく切ない心情に引き込まれるようでした。アイシス、この曲が
あるから、結構酷いことしてるし言ってるけど、嫌いにはなれないのですよね。

宰相さま最初の登場、30日は下手だったので階段の上に登場の宰相さまは全然見えず、階段を下り
始めたところからやっと見えましたが、上手からだと階段の上が結構長いのがわかるし、その奥から
宰相さまが来るのも見える。そして階段を下りる前に下にいるメンフィスの姿を見つけ、嬉しそうな
笑顔に。メンフィスはまだ宰相さまには気づいてなくて、階段の途中の平坦なところでお互いに顔を
見合わせて宰相さまは両手を軽く上げて喜びの表現。ニコニコと嬉しそうで、早く王の近くへ…と
よたよたの足取りで気が急いてる感じ。でも足元は慎重にお願いします。

「帝国の安寧」を歌う宰相さま、朗々として諸国にも王の威光が届いていることが自慢げで、最上級の
言葉で褒め称え。
鉄の剣を献上する時に杖を側にいた人に預ける宰相さま、30日は違う人に預けてましたが、本日は
戻ってました。30日は休演してた方がいたので、元々はその方の役だったようですね。誰なのかは
把握してなかったけれど…。

鉄の剣を所有していた男を拷問してるところに立ち会う宰相さま、登場時、上手からだとメンフィスと
並んでるように見える。立ち止まった位置もメンフィスより前に見えるけど、それは宰相さまの方が
上手側だからでしょうね…って、どうでもいい情報でした
鉄のことを言い出すキャロルを見て「瞳に聡明な理知の瞳を宿す」と言う宰相さまだけど、ここまで
キャロルと向き合ってもいないし、鉄の製法をまくし立てるように喋るキャロルはそんなに聡明には
見えないのだけど…と、毎回思う。

2幕、キャロルとの結婚を宣言するメンフィスに喜びを表す宰相さま。
宰相さまはミヌーエ将軍と視線を交し、アイシスの方を少し見て「聡明にして高貴な…」の台詞を
残して立ち去り。この台詞ひと言だけじゃなく、ちゃんとアイシスと向き合うシーンを今からでも
復活させて欲しい。

キャロルが攫われ戦いを!と決起するエジプトの人々。上手でウナスが報告してる間に下手に宰相さまも
登場。いつも宰相さまを目で追ってしまうから、メンフィスの動きを知らなかったけど、階段から下り
♪和平は断たれた〜 と歌った後に捌けるのね。
下手から登場の宰相さまは上手へ移動、その後センターへ。宰相さまに皆が従ってる図と、くるりと
後ろを向くところが格好良いです。

メンフィスを庇い傷を負ったキャロルが意識を取り戻し、イムホテップ宰相の歌声が響き始めても
宰相さまに当たるライトは控えめ。上手のメンフィスとキャロルが捌けた後にやっと全開のライト。
歌う宰相さまの後ろに憔悴しきった風のライアンがキャロルの帽子を手に横切り、手から滑り落ちた
帽子を拾うと去って行く…と、ライアンが登場までは知ってたけど、ナイル河(の人)まで出て来て
踊ってるって本日初めて知りました。意味不明。そしてミタムンやセチまで出て来るのは本当に意味が
わからないわ。ラスト近くに人々とメンフィスとキャロルが登場。

「まだ見ぬ地平へ」。宰相さまの歌声は穏やかに、そして力強く響き渡ってました。宰相さまの歌声は
ナイル河のようだからナイル河の人が踊るのか

階段の上のメンフィスとキャロルに杖を上げて祝福を贈る宰相さま。でも、2人は宰相さまの方を
見てないのよね。視線を下げるくらいしてもいいと思うわ。
宰相さまのいないラストシーンは物足りなさ感しかない。曲もあまり盛り上がらないし、宰相さまの
ソロ曲で終わる方が締まってて良かったと思います。

カーテンコール。本日は貸切公演だったので、ご挨拶がありました。
東京での公演も残すところ2日となりましたと浦井君がご挨拶始めたところで、オケの人がくしゃみを
したようで「今、ハクションしました?」とオケピを覗き込む浦井君。
ではもうひとり、ご挨拶をしていただこうと思いますと浦井君が言うと、いつもは咳払いのライアンは
「ハクション」とくしゃみでアピール。客席は拍手だったけど、誰も突っ込んでなかった

宮澤さん、東京公演は後2日ですが、私はひと足先に明日で千秋楽を迎えるので、帝国劇場の舞台に
立てるのは、明日が最初で最後で…。最初で?にみなさん、どうしちゃったんだ?なお顔。
宮澤さん「キャロルとして生き、生き、生き…」と言葉続かず「生き」を連呼もしてたりで、お疲れで
言葉が上手くでなかったかな?

宮澤さんのご挨拶後、浦井君「チケットを買うならe(口を横にしてイーーー)+(指で十字)様、三菱
UFJニコ(笑顔)ス様で…」と、身体で表現しないと気がすまないらしい。
そんな浦井君を見て宮澤さん、また宰相さまの腕にチョンと触って顔を見合わせてました。

ライアン兄さんもそんなメンフィスに大事な妹をやれないとばかりにキャロルを引き寄せて上手の方へ
連れて行ったら、宰相さまはキャロルを引き離し、メンフィスの方へ送り出し、ライアンのことは
結構強めに押して追い立ててました。
本日も最後の最後、楽しいカーテンコールでした

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