観劇感激ダイアリー

アクセスカウンタ

zoom RSS 「王家の紋章」 2017.5.6 ソワレ 帝国劇場

<<   作成日時 : 2017/05/07 09:36   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

出演者(敬称略)
  メンフィス:浦井健治 キャロル:宮澤佐江 イズミル:宮野真守  ライアン:伊礼彼方
  ミタムン:愛加あゆ ナフテラ:出雲彩 アイシス:濱田めぐみ イムホテップ:山口祐一郎 他

前楽の日はマチソワすることも多いですが、今回は前楽のソワレのみ。午後にゆっくり出掛ければ
良いし、友人とは現地待ち合わせだったので、ギリギリで行こうと思っていたけれど、風が強くて
もしかして電車が遅れるかも…と心配になり、1本早い電車で出掛けました。
速度規制が掛るほどの強風ではなかったので、予定通りに有楽町に到着。早めに劇場に行きました。

本日の席は去年も含め、「王家の紋章」では一番の前方席G列下手側。前方席にはとんと縁がなかった
舞台だったので、肉眼でも顔がはっきりわかる距離に感動。で、やっとアンサンブルの方々も認識
出来た…と思ったら終わりなんだな。
前方の視界も良くて今回あまり見えなかった下手側もよく見えたので、今まで気付かなかったことも
見えて新鮮でした。

「ファラオとして」で踊っている奴隷たちはラストに金銀衣装で踊る神々の人たちかな?青山さんを
やっと確認できましたが…。下手サイドで4人でオブジェのようにポーズをしてる時にポーズを決め
つつ息が荒くて、あれだけ踊ってるから大変だなぁと。その後、ウナスの木暮さんも出て来て一緒に
踊り、王が座る椅子になるのは木暮さんなのね、と初めて気づきました。
その辺り、本当に見えないことが多かったから。

テーベの市場でキャロル達が襲われているところに、いつもいつの間にかルカが来てる…としか
思ってなかったけれど、ルカ、階段の上にいるナフテラとウナスを助けに、イズミルの部下を蹴散ら
してて、ン?と思ったら、その後に目配せをしてました。これも今まで全然知らなかったわ。

私には久し振りの宮野・イズミル、大阪では観れないから、本日がラストなのよね…と思いつつ、久し
振りだからこんな声だったかな…なんて。ちょっと鼻声のように聞こえました。歌はパワフルで熱さを
感じましたが、演技は案外あっさり目な印象。身長は平方君と変わらないくらいだと思うのに、大きく
見えるのは何故かしら?

宮澤・キャロルは昨日は声が出てたところが、今日はあれ?で、その日によって好不調の波がやはり
激しい感じ。ラストのデュエットでは出だしの部分で2度も声が引っくり返り、自分でも思わずって
感じにメンフィスに縋ってたように見えました。大阪までで激変は難しいかも…ですが、良くなる
余地はあると思うので、もっと頑張って欲しいです

安定のアイシス、2幕の「想い儚き」は劇場全体が引き込まれてるって思うくらい、感情溢れてて
歌の後の拍手がこの日一番大きかったです。カテコでも登場で一番拍手が大きいのがアイシスで、
それって作品としてはどうよ?と思いもするけれど、事実だから仕方ない。

アイシスと同じく安定してて、登場シーンは少なくてもいるだけでも空気が変わり、場が締まると思う
宰相さま。下手でも先日ほど壁近くではなかったので、階段の上も少し見えたから、最初の登場で
階段を下りる前にメンフィスを見つけ嬉しそうな表情になるのは見えました。この時、メンフィスは
階段の方に背を向けているので宰相さまには気づいてない。
階段の途中、平坦になってるところでは宰相さまの方を見てるメンフィスと顔を合わせて、嬉しげに
両手を上げる宰相さま。メンフィスの隣でアイシスも楽しげな表情。
笑顔いっぱいでヨタヨタと階段を下りると、王の前で一礼。あちらへと促されて前の方へと出てくると
見聞してきた諸国でも王の名は轟いていたと、褒めそやし。
♪治める は胸を大きく広げて♪覇王と… は力強く歌う宰相さまでした。

鉄のことを言い出すキャロルに「鉄?」と驚いて、思わずって感じに数歩、前へと出る宰相さま。
側の人に杖を預け、鉄の剣を献上する時、宰相さまが持つと鉄の剣はとても重たそうに見える。

鉄の剣を所有していた男を拷問してるところに立ち会う宰相さま。下手ではナフテラに連れられた
キャロルも拷問を見て顔を背けているのは薄々知ってたけど、いつもちゃんとは見えてなかったし
宰相さまを見てるので、私の視界には入らない…
宰相さまのミヌーエ将軍も拷問にもメンフィスが「舌を切り、腕を切り落とせ」と言っても顔色も
変えず…で、この時代は拷問も極刑も当たり前のこと。
墓を荒らした者をあっさり死罪にしたメンフィスをキャロルは「(現代では)殺人は許せない罪よ」と
言うけれど、刑罰を殺人と言うのが、毎回引っ掛かりました。

2幕、キャロルとの結婚を宣言するメンフィスに喜びを表す宰相さま。下手登場から上手へと移動する
から、どちらでも少しは顔が見えますが、キャロルを抱き締めるメンフィスを見守る図で嬉しげな
表情の見える下手側がこのシーンはいいかな。
「聡明にして高貴な…」の台詞の前、宰相さまはミヌーエ将軍と視線を交してると思っていたけれど
下手から観たらミヌーエ将軍の視線を辿ってアイシスを見てる感じもしました。

キャロルが攫われ、戦いを!と決起するエジプトの人々、上手でウナスが登場後、下手には宰相さまも
登場。このシーンも下手→上手→センターと移動する宰相さまなので、そう言うとこにだけ、演出者の
気遣いを感じるわ…。上手移動でナフテラの肩に触れてたのは初日の辺りだけだったのかな?
♪戦争だ と歌う人々に、そうなってしまうのか…と苦い表情の宰相さま。
歌いながらセンターへと出て来て、みなが宰相さまに敬意を払う図が好きです。センターから観たいわ。

メンフィスを庇い傷を負ったキャロルが意識を取り戻し、イムホテップ宰相はライトの当たってない
下手側に登場。歌い始めた頃もまだ暗く、メンフィス達が捌けると徐々に明るくって感じでした。
セチの登場は意味不明だけど、セチはお母さんに別れの挨拶をしに来たようね…と、本日初めて知り
ました。ミタムンは何しに出てくるのだろう??

「まだ見ぬ地平へ」を歌う宰相さまの声、歌い出しは穏やかで優しい。幼い頃から見守って来た王子の
明るい未来を願っての後半は力強い歌声。♪かなーーーた の伸びも綺麗でした。
宰相さまの歌声に包まれると、心安らかで明るい気持ちになれるから、メンフィスたちにももっと
近くで聴いてて欲しいわぁ。

ラスト曲の終わりにはキラキラの紙吹雪。この紙吹雪、カーテンコールが始まる頃までまだ舞っていて
ライトにキラキラが綺麗。宰相さまにもこのキラキラを浴びて欲しかったわってのもあって、ラストに
宰相さまも居て欲しいと思うのですよね。

カーテンコール。前楽の本日、キャロル役の宮澤さんとイズミル役の宮野さんがひと足先に千秋楽を
迎えると言うことで、2人からご挨拶がありました。カーテンコールの映像が早々とアップになって
いますので、ご挨拶の内容はそちらをご覧になってください。

面白かったなと思ったことを少しだけ。カテコの登場から泣きべそだった宮澤さん、お辞儀をして
下がり宰相さまの隣に来たら、宰相さま、軽くポンポンと叩いてました。優しいなぁ
宮野さんの登場には両手を斜めに構えてちょっとだけ手をヒラヒラして待っていたし。

宮澤さんのご挨拶途中で、胸ポケットのハンカチを差し出すライアン兄さん。でもキャロルは使わずに
返却。宮野さんはご挨拶前にライアンに手を伸ばしてハンカチを受け取り。でもやっぱり使わずに隣の
アイシスへ。アイシスも隣のルカへ…とハンカチリレーが面白かった。結局、誰も使わずにライアンに
戻ったハンカチだけど、宮野さんがご挨拶で、(ミュージカル出演で同じような立場の)佐江ちゃんが
一緒で良かったと言ったら、涙溢れた宮澤さん、ライアン兄さんにハンカチを!と手を出して借りて
涙拭いてました。宰相さまの前を行ったり来たりのハンカチ。

オマケカテコの捌け際、ライアンがキャロルの方に手を伸ばして未練たらしくしてるので、宰相さまが
ライアンの腰に手をやってグイッと袖の方へ投げるように押し出し…ってのが2回ありました。
その後、下手の3人の捌け際もいろいろ楽しかったですが、それは映像で

前楽カーテンコールの映像は→こちら

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文


「王家の紋章」 2017.5.6 ソワレ 帝国劇場 観劇感激ダイアリー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる