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zoom RSS 「三銃士」 2011.9.18 マチネ・1幕 博多座

<<   作成日時 : 2011/09/25 22:50   >>

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出演者(敬称略)
  ダルタニャン:井上芳雄    リシュリュー枢機卿:山口祐一郎    ミレディ:瀬奈じゅん
  アトス:橋本さとし        アラミス:石井一孝             ポルトス:岸祐二
  コンスタンス:和音美桜     アンヌ王妃:シルビア・グラブ        ルイ13世:今拓哉
  ロシュフォール:原慎一郎   バッキンガム公爵:伊藤明賢       ジェイムズ:坂元健児

楽しかった3日間の観劇三昧も最終日。3日なんて本当にあっと言う間ですね。公演はまだ10日あるけれど
これが私の見納めなので、隅々までしっかりと目に焼き付けようと思いながら観ました。
博多では毎回、ちっちゃなハプニングはあったけれど、アドリブはほとんどないような…と思っていたら
本日は細かいこといろいろあったし、ラストなのでストーリーを追いつつ、覚えている限りレポートしてみます。

本日の席はG列下手。3日間4公演似たような席でした。前方席で観ることができて文句言っちゃいけませんが
1回くらいは反対側とか、ちょっと下がってもいいからセンターで観たかったかも。

プロローグ。枢機卿の二枚舌、動いている時に舌がお面の肩から後ろに回って、ますます妖怪じみてました
銀橋に出て来た役者達、右に左にと身体でリズム取るところ、坂元座長は最初いつも逆に動いて、違ったと
さりげなく合わせているのが可愛い。最初の頃は本当に間違えたのかと思っちゃいました。

「今日が その日」で「拍手だ」を本日は「おい、拍手だ」と友人達に台詞で言ってました。4回観た内最初の
2回は歌ってて、後の2回は台詞。博多では歌ってるんだと思ったけど、台詞調の方が多いのかも?
この曲はダルニャンを見つつ、友人達の動きの方を追ってしまいます。クルクルッと回る青山さんが格好いい。

お母さんがジャガイモ号に結んだピンクのリボンを見て、博多でもダルタニャンは毎回微妙に違う台詞を
言ってましたが、どうも私の記憶に残らないらしい…。本日は「結ばなくていいよ」だったかな?
帝劇楽の時のレポートにジャガイモ号のプロフィールを書いたけど、一番の特徴(?)“人語を解す”って
書き忘れてました。ピンクのリボンがお気に入りだったらしいジャガイモ号、いい味出してましたよね

「帰ってきたミレディ」。荷車の陰に隠れながら登場のミレディ。何度観ても暗闇にフッと湧いて出るように
見えて不思議な感覚でした。そんなミステリアスな登場で謎の女性だけど、何で帰って来たとか全部歌って
しまっていいんでしょうかねぇ…と。
ミレディが想うアトスの後姿も博多では近くてステージの広さの違いを感じました。博多では伊藤さんが
幻影のアトスでしたが、帝劇では原さんだったのですね。

マンの町。ロシュフォールに折られたダルタニャンの剣先、ジャガイモ号の方に飛んで、ジャガイモ号が
ビックリしてました。で、ジャガイモ号に「大丈夫?」と声を掛けるダルタニャン。
この剣先、何処に飛んだのかよくわからなくて、親衛隊もさりげなく床を見渡して探してたようだけど
見当たらなかったのか、誰も回収せずに終わりました。ダルタニャンの退場時の台詞は「ジャガイモ号です」。

パリ。今回は4回とも下手だったので、上手奥でお買い物をするアラミスを見逃すことが多くて残念。
本日は帝劇でも何度か買っていたハタキのようなものを買っていたかな?
アラミスもお金を払ってたかどうかはわからないけれど、ポルトスは明らかに持ち逃げですよね
野菜売りから投げられた果物(?)はサービスなのかもしれないけれど。
ダルタニャン、野菜売りに勧められたブドウとニンジンを本日はお断りしていました。
ダルタニャンがコンスタンスと話をしてる時、後ろの階段をダダダッと転がるように走って来て、親衛隊を
連れて行く女性が騒々しくて帝劇後半から気になってしょうがありませんでした。その後、間違いで騒いだ
からか、親衛隊にペコペコお辞儀して謝ってるけど、別になくてもいい芝居かと…

ダルタニャンと三銃士、それぞれの決闘の約束。1時間ずつずらして決闘の約束をする経緯が面白くて好き
でした。毎回微妙にやり取りに違いがあったけど、微妙すぎて書けない(と言うか覚えてない)
ポルトスに「そんなに出っ張ってちゃ…」と言うダルタニャンだけど、ぶつかったのはお腹じゃなくて肩では?

本日のリシュリュー枢機卿・その1
「おお 主よ」。パリの喧騒から一転して厳粛な空気漂うノートルダム大聖堂。静かに祈る枢機卿の後姿、
ちらりと見える横顔に一緒に祈りを捧げているような気持ちになりました。と言いつつ、早くそのお顔を…と
敬虔さのカケラもないようなこと思ってましたが。

ルーブル宮殿・謁見の間。国王との会話はあくまで国王を立て、下手に。王妃とは慇懃な態度は取りつつ
上手く言いくるめて自分の思うように話を進め、王妃がいなくなると横柄な枢機卿。猊下が一番フランスを
想っているからこそなのはわかるけれど、猊下の言う「義務」が私にはよく理解できない…

カルメル修道院の裏。誰が最初にダルタニャンと決闘するのか揉めてる三銃士、本日は揉め方が派手だった
ような?博多も楽はひそひそ話しになるかな?

親衛隊との闘い。ポルトスが敵を倒してポーズするところでの拍手が大きく、アラミスへも祈りの言葉の後に
拍手が入ったのに、遠征客の多さを感じました。16日はアラミスへの拍手はパラパラだったから。

闘い後。「敬意を払うのは国王陛下だけだ!」と言うアトスと唸りながらオデコを合わせるロシュフォール。
少し離れて「バーーーカッ」と捨て台詞を言って去るとビックリ顔の三銃士が可笑しい。
ダルタニャンの父の話で、パンを咥えてモゴモゴ言うポストスから取り上げたパンで汗を拭くアラミス。
ポルトスが「パンで拭かないで」と取り返すとダルタニャン「それパンですよ」アラミス「ええ、それが何か?」
と答えたので、ダルタニャン「開き直った」。
ロシュフォールの目玉を「ポイってな」で遊びが入ったのは私が観た4回中、16日だけでした。本日もなし。
シーン終わり、剣を重ねる三銃士、アラミスの名乗る声が凄く好きでした。(特に帝劇の中盤頃まで)

本日のリシュリュー枢機卿・その2
ルーブル宮の階段。博多ではサラッと台詞を言ってる感じの枢機卿、「そうした恋愛ほど心に残るものでは
ありませんか?」も普通に言ってるけれど、国王を見る目つきがその反応を窺っている感じがしました。
銃士隊が入ってくるところで、階段を上がる猊下の後姿は博多でも私の萌えポイントでした。

銃士隊が整列する時のポルトスの行進が何か可愛かったです。でも本日はそのポルトスの陰になって階段の
上の猊下のお姿がしばし見えませんでした。銃士隊にお言葉を述べてる国王陛下、ロシュフォールの乱入に、
言いかけた言葉とポーズのまま固まってて可笑しかった。
そしてダルタニャンに拒否られて飛んだポルトスのパンが足元に転がったのを拾って、パンの臭い嗅ぐ国王…
博多でのこのシーンの国王、帝劇よりオーバーアクションだった感じで、面白かったです。
シーン終わり、コンスタンスに迫るダルタニャン、毎回迫り方が違ったけど…どう違ったか覚えてない

本日のリシュリュー枢機卿・その3
リシュリューの居室。執務机に向かい、何枚かの文書を手にしている猊下。ミレディの登場に嫌味を言いつつ
席を立ち、下手に。バッキンガムの情報を聞きながら再びデスクの方へ。褒美を考えて指で唇に触れながら
2つの巾着袋を手にして小さい方を手にしてミレディに向き合う。
ミレディの求める望みはまだ保留だと言って階段を上がりかけるも、ミレディの全てをぶちまけるとの脅しに
自分たちの立場の違いをわからせるようドレスの肩をはだけ、焼印を曝け出す。
一旦ミレディから離れるが、焼印を押される間、声を上げなかったミレディに「大した女だ」と近寄りその頬に
触れるギリギリに手を近づける。この時のミレディの嫌そうな顔が…
新たな任務を命じ、女は男に従属すると言う枢機卿。言い募るミレディを残し、「その烙印は消せんぞ」と
階段を上がり立ち去る。だいぶ端折りましたが枢機卿、このシーンの間、結構動き回ってますね。

「男なんて」。ミニスカートで踊るミレディも格好いいけれど、ここはやはり周りの幻想の男達を見てしまいます。
やっと誰が誰と判別つくようになったら終わりなんだものなぁ…

ヴォージラール通りの安宿。センターのテーブルの向こう側に誰かが座っているか、確認しようと思って
忘れてしまった。アトスやアラミスは椅子じゃなくてテーブルにもたれ掛かったのかな…?
「クリスタルの天使」。今まで触れたことなかったけれど、アトスのソロ。ロック調の曲凄く好きです。
曲が格好いいので、ついつい歌詞より演奏の音を追ってしまう私…。帝劇で一度だけ「神よ」を台詞で
言ったことがあったけれど、いつだったかな。ひとりで観た日だから13日か16日?

コンスタンスがやってきて、「ス」の韻を踏んでコンスタンスに迫るダルタニャン。「バカンス」を帝劇では
こっそり教えてもらってたけど、博多では自らアラミスに聞きに行ってました。
バッキンガム公をお連れする時、直進する公に向かっての台詞は全て「そちら壁です」でした。博多は「壁」
オンリー?楽には違うものも出るかも??

「コンスタンス」。ジェイムズの膝から下りる時、足ぶつけたダルタニャン、歌い始めて「痛い!」って。
そして♪息が出来ない でだったか、ジェイムズが胸を押さえるような仕草をすると「俺も」と。
テーブルに上がったダルタニャンを宿屋の主人が下りろと足を触ると「ちょっとやめて!」と抵抗してました。
はしゃぐダルタニャンと一緒に盛り上がる居酒屋の客たち、ひとり勘違いに気づいたジェイムズの背中が哀れ
テーブルクロスを振り回しながら銀橋を渡るダルタニャン、ラスト「コンスタ〜ンス」と幸せの雄叫び。
でも、暗くなるとスタスタスタと。近いとこーゆーのも見えるのはいいんだか悪いんだか…。

王妃の私室でアンヌとバッキンガムの再会。そして女性3人の「愛こそが命」。

ルーブル宮の通用門。ロシュフォールのことを「ノートルダムのせむし男」と言うジェイムスにダルタニャンが
下手袖で視界を手で遮り、「1、2、3」とやってもう1回見せたら、ジェイムズ“やっぱり”みたいな反応。

宝石箱争奪戦。ジェイムズ、足で宝石箱を挟んで投げるのを失敗。投げるところまでは出来たんだけど、後ろに
飛ばず真上に上がっただけでした。でも、親衛隊が取って続行。
ロシュフォールの日替わり台詞は「勝ったと思ったら…」だったかな?イマイチよく聞き取れず。
ミレディとダルタニャンが闘ってる最中、下手ではジェイムズが親衛隊2人に、お腹を叩いてみろって仕草で
挑発してるのね。で、叩いた親衛隊の手が痺れた…みないな。ジェイムズ、実は凄い鍛えてる!?
そしてバッキンガム公とロシュフォールが揉み合って前へと飛んだ宝石箱はそのままの勢いでオケピに落下。
ネットの上を転々と転がり、銀橋の方まで行っちゃったのかな?指揮者の手も届かない位置だったようで、
奥の手の予備の宝石箱が投げ入れられました。予備の宝石箱を使ったことはこれまでも帝劇で1回しかなかった
ようだけど、その時も遭遇してるわ。

宝石箱が戻って来て拍手。ダルタニャン達が追い詰められたところに三銃士登場。「ひとりはみんなのために」と
言うとジェイムズ「うるさいわよ」とかって本当に文句言ってた!今までも気にしてたら聞こえてたのかな?
前日の銀橋でのコンスタンスの話を聞いて、音声さんがマイクを入れてくれたのかも?

争奪戦が終わって、この角でやっつけたのとアトスに宝石箱の角を示してアピールするジェイムス。
2人、仲良くなったのかと思いきや、バッキンガム公を安全なところまで送って行きますと言うアトスに
「来るの遅いよ」と文句を言うジェイムス。でもアトスは本日はそれをスルー。
ジェイムズの最後の台詞は「ひとりぼっちだッ」で定着。ここも楽には帝劇のようにアドリブあるかも?

ボナシューの酒店〜ダルタニャンとコンスタンスのデュエット「すべて」。

本日のリシュリュー枢機卿・その4
王室の狩場。ロシュフォールとミレディ、どちらが先に猊下に報告するかで小競り合い。ロシュフォールに
気づいた猊下、満面笑顔でロシュフォールに軽く手を振って合図。
なのに、先に猊下の側に寄ったのはミレディで、すかさずロシュフォールも割って入るも、猊下にとっては
芳しくない報告で、渋い顔の猊下…。でも、今後の計画にひとまず気を取り直し、“暑い…”とアピールしながら
上手へ。立ち止まるとロシュフォール一礼しておもむろにマントで猊下に風を送り。ちょいと涼む猊下。
もういいよと止めさせて、ロシュフォールの頬と頭をちょこんと触ってました。
で、国王の狙った獲物はどれかな?と空を見上げる猊下。でも、全然方向違いなところ見てますが
落とされた鳥がしっかり大物と取り替えられたのを確認して「ブッラボ〜、陛下」とヨイショ。

ミレディが王妃がバッキンガム公にダイヤの首飾りを渡すのを見たと報告したことで、猊下には王妃を
追い詰める企てが浮かんだようで、ロシュフォールと2人に指示をするも、今度失敗したら責任を取って
もらうと言うと、言い争いを始める2人の間に入って、うるさいなぁ…とちょっと小さくなる猊下。
「バカ!」「カベ!」「壁!?」と2人の子供の喧嘩にケリがついたところで「やかましいー」と伸び上がり
「私も狩りを楽しむことにする〜!」とエイエイと両手を上下させてご機嫌さんな猊下でした。

階段を一段一段、衣装の裾を持ち上げながら上がる猊下、来賓の方に向き直ると「7日後に国王陛下は
お誕生日をお迎えになられます!」とピョンと飛び跳ねながら楽しそうに。
その日、王妃には陛下と国民より贈られたダイヤの首飾りを身に着けていただきたいと言いながら首飾りを
手の動きで示すと、国王陛下も同じような仕草をしてました。

そして狩猟解禁の発砲をする猊下、銃を持ちながらだから今度は裾をバサバサさせながら階段上がり。
裾踏んで蹴躓きませんように…。発砲する前は来賓貴族に笑顔を振りまく猊下ですが、発砲後、向き直ると
表情なく冷たい顔で王妃と追い詰める人々を見ているのがゾクッとします。

王妃のお遣いでロンドンに行くと言うダルタニャンとそれは無理だと言うアトス。でも行くしかなさそうだと
4人でロンドンへと向かうことに。至近距離で迫るコンスタンスとダルタニャンには「近ッ」。振り返って
アラミスの顔を見て「濃ゆ」と言ってました。

必ず無事に帰って来てとペンダントをダルタニャンの首に掛けるコンスタンス。2人がキスするのを見ての
ポルトスの台詞は「早くない!?」だったかな??ちょっと記憶が

多少端折ったところもありますが、ほぼストーリー追ったら長くなったので、2幕は分けます。続きはこちら

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